262. 学力テストの向上②

2019.10.12 20:00|学校教育との連携
我が子の「学力テスト」を向上させる学校での取組みは,どうあったらよいのでしょうか!?
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 学力テストは,学校での学習生活が大きく左右することは言うまでもありません。
我が子の学力テストの点数をあげるには,学校でも普段,次の3つことに気をつけていかなければなりません。そのことは,ちゃんと公表されているのです。

【学校生活で習慣化させたい3つ】
 学力テストとの相関が強かった項目を紹介します。普段の学校生活で,いつも心にとめながら実行させていきたいことです。

(1)学校のきまりをよく守る児童生徒は,正答率が高い傾向がある。
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 小学生も中学生ともに,国語AB,算数(数学AB)いずれも学校のきまりをよく守る児童生徒は,守らない児童生徒より点数が取れているのです。
 
 これは,当たり前と言えば当たり前で,決まりを守るということは,生活だけでなく学習においても守っているのです。ですから落ち着いた取組みができるのです。
 また,先生の指示もしっかりと聞いて取り組めるので,成果が出るのです。


(2)授業でわからないことがあったとき,授業後に先生に質問したり自分で調べたりする児童生徒は,正答率が高い傾向がある。
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 小学生・中学生ともに,国語AB,算数(数学AB)いずれも授業でわからないことがあったとき,授業後に先生に質問したり自分で調べたりする児童生徒は,そのままにしておく児童生徒より点数が取れているのです。
 わからないことをそのままにしておくと,一層わからなくなります。先生に聞いたり自分で調べたりすることで,主体性が身につきますし,納得した学習ができるからです。単なる暗記は,学年が進むに従ってそれだけでは対応できなくなります。我が子の学校でのやる気はまず家庭での温かい応援です。


(3)友達と話しあうとき,友達の話や意見を最後まで聞く児童生徒は,正答率が高い傾向がある。
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 小学生も中学生ともに,国語AB,算数(数学AB)いずれも友達と話しあうとき,友達の話や意見を最後まで聞く児童生徒は,あてはまらない児童生徒より点数が取れているのです。

 友達の話や意見を最後まで聞くということは,こだわっていることであり,理解をしっかりしようという姿勢でうやむやのまま終わろうとしない姿勢です。

 これらの3つについては,地道な積み重ねが必要です。でも,これらのことを積み重ねている子達が成果を出しているのです。今日からどれからでもよいので始めたいものです。
 我が子は学校でも自己の伸びを確認したいのです。真面目に取組み,わからないことを追究し,友達との関わりの中で自己を高めていく,そんな姿勢を貫くことができるように家庭でも温かい言葉・雰囲気で応援をしていくことが重要なのですね。
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名前 : 英ちゃん(柘植 英次)
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教育関係履歴:岐阜県の教員
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