241. マス釣り

2019.09.21 20:00|具体的な家庭教育例
家族で休日に,マス釣りはいかがですか?

 土曜や日曜日,祝日などに家族でマス釣りに行ってはどうでしょうか?
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「マス釣りなんて,釣れるの?」
「渓流魚なんてやったことないし,どうやったらよいかわからない。」
といったご意見を豆アジ釣り以上にもっている方があると思いますが,実はマス釣りは豆アジ釣り以上に簡単で用意もいらないのです。
 それは「マス釣り」などと明示されたファミリー用の場管理釣り場があるのです。
ここでは誰でもでき,それなりの釣果(釣った魚の結果のこと)があり,何よりも家族が一つになって楽しめ,さらにその場で食べたりできるので最高です。


【用意するもの】
□基本的には,何も用意がいりません。
□クーラー
 家に持って帰ろうと思うときには,用意していくとよいです。勿論,氷を買って入れて行きます。釣った魚を保冷します。(今はコンビニでも板氷を売っています。)


【マス釣り場で用意してもらえるもの】
□仕掛けがついている竹竿
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 こだわりがなければ,これでそこそこに釣れます。

□ビク(魚入れ)
 釣った魚をこれに入れて,生かしておきます。

□えさ
 いくらや練り餌(え)などを釣り料金に入れている店もありますし,別に購入する店もあります。
 いくらは,普通のいくらに少し塩をまぶしてあるので,少し硬めになっていて針に刺しやすくなっています。
 練り餌とは,粉のえさを練り込んで団子にします。そうした塊をもらい,適当に切って針に刺します。針を練り餌で隠すとより食いがよくなります。

□たも
 釣り場によってあるところと無いところがあります。無くても十分です。


【釣り方】
①セットされている竿(さお)の針にえさを刺します。
②川や池にえさを投入します。
 ここで気をつけることは,川か池の違いです。

(川の場合)
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◇川の場合は,川がいくつかにせき止めてあって,その一区画で釣ります。また,前の人の釣り残しのマスはいますが,多くの所は,入るとき10匹いくらなどという形で放流をしてもらいます。それを釣るのです。その池で,2時間等といった時間制限があるのでその間に釣ります。釣れなければ,0匹です。(釣れる方法を以下に書きます。)

◇マスは警戒心が強いので,川下(かわしも)といって決められた釣り場の中の川の一番下側に立ちます。そうすれば,魚は上を見て泳いでいるので魚から人が見えません。それで,安心してえさを食べます。つまり釣れるのです。
 ただし,自分たちの下で釣っている人がいたらその場所は,下の方の川上になってしまいますので,配慮してください。下がいない場所があったら,その場所を選ぶとよいですね。
 横でもよいのですが,川から遠目で気づかれないようにすれば,多くが釣れます。
 川上といって川の上の位置に立てば,マスは人間に驚いてしまって,1匹も釣れないということもあります。

◇魚を驚かせないようにします。大声を上げて飛び回ったり,
「釣れた。釣れたよ。」
などと大声を上げないことです。また,足音にも気をつけなければいけません。川原を音を立てて歩いたり,水の中に入ってバシャバシャさせたりすると,もう釣れなくなります。


(池の場合)
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◇池の場合は,初めから大きな池にうようよとマスが泳いでいます。一人何匹までは釣ってよいとか,釣った分だけ買い上げてもらいますといった形で,釣り場によって違っていますので,初めに確認をします。

◇マスは警戒心が強いのですが,池の場合は大きな所に自由に泳いでおり,いつも人がいるので,警戒心が比較的弱いです。好きな空いている場所で釣ります。

◇この池の場合は,むしろえさをわざとポチョンと音を立てて入れると,よってきて釣れることが多いです。食いが悪いときは,魚がいるところの底にえさをそっと置いておくと釣れることが多いのです。この池の場合は釣れないということはあまりありません。


【マス釣り場の場所】
◇今は,スマホで
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「この近くのマス釣り場」
と入れれば,いろいろなところが出てきます。


【食べ方】
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◇マス釣り場のお店によって,いろいろな形態ありますが,基本的には魚のはらわたなどをきれいに取ってくれます。
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◇マス釣り場のお店の方で焼いてくれる所と,自分たちで焼いて食べるという所の2種類があります。焼く体験を我が子にさせたいのなら,後者のマス釣り場を選びます。

 今回紹介したマス釣りは,

魚の習性を知って自分なりに工夫して釣ることを学びます。
釣ったときの魚の暴れる振動を体感し,生き物に接することの実感と喜びを味わいます。
自分で焼く場合は,火のおこし方や焼き方を体験し,BBQの技能や楽しさを味わえます。
焼いてもらう場合は,上手に焼かれた自分で釣ったマスを感慨深く見ることができます。
いずれの場合も,家庭で食べるマスの味とは違う新鮮で,生臭くなく,美味しい味わいを楽しめます。
一連の活動を通じて,親子ともに同じことをする中で生まれる「情の共有」があります。



 自然の中での用意された安全な場での体験ですが,机上の釣りではなく,生きた体験となり一生の思い出となります。
「親に愛されていたなあ。」
「楽しかったなあ。自分の子も同じように体験させたいなあ。」
と必ず思ってくれることでしょう。
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プロフィール


名前 : 英ちゃん(柘植 英次)
趣味 : 読書・魚釣り
教育関係履歴:岐阜県の教員
教頭・可児市主任指導主事・校長を経験

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