292. 絶好の機会を生かす!

2019.11.11 20:00|学校教育との連携
我が子は,身の回りの絶好の機会を生かしていますか?


 私たちの身の回りには,実はいろいろと絶好の機会があるものです。それを利用するか,気づかずに過ぎてしまうかの違いです。

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 次女がニュージーランド人と結婚をし,孫を連れて3人で我が家に帰って来ました。普通なら
「良く帰って来たね。元気だったよね。」
などと,家族のふれあいが中心になると思います。

 でも,長女の試みにはどれだけでなく,関心をさせられました。
せっかくネイティブが身近にいるので,4年生と2年生の息子に英語で会話をさせようとしたのです。小学校でも英語を習い始めているので,一層良い機会です。
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 長男は,
「何歳ですか?」
「ニュージーランドの好きな食べ物は何ですか?」
などと,聞いていました。

 次男は,
「日本の好きな食べ物は,何ですか?」
「ラグビーは,やっていますか?」
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といったことを聞いていました。自分の父親がラグビーをしているので,自分も将来ラグビーをしたいと考えていたからです。

「ラグビーをやっていたよ。」
「日本の食べ物は,どれも美味しいよ。ただ,納豆だけはダメだね。」
といった返事に,驚いていました。

 このように,何気なく過ぎてしまうことも絶好な機会と考えると,いろいろ経験をさせることができるのですね。

 そういえば,私が昔,中学校3年で東京に修学旅行に行くとき,英語の先生に,
「5人以上の外国人に,必ず話しかけ,自分の英語が通じるか確かめてもらいます。何を聞くか,英文を考えなさい!」
といった課題を出され,
「あなたはどこから来ましたか?」
「日本には,なぜ来ましたか。」
「日本のどこに行くのですか? そして,何をするんですか。」
などといろいろ考え,英文にし,発音の練習をし,勇気をもって話しかけたことを思い出しました。
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「ちゃんと,英語が通じたよ。」
「優しくアメリカ人が応えてくれたよ。」
「日本の京都が,とても気に入っていると言っていたよ。」
などと友達や先生と交流しました。今でもあのときのドキドキと英語の楽ししさは思い出です。

 学校帰りに,お年寄りのおばあさんが何か困っているようだったら,
「何か,お手伝いすることありますか?」
など,いろいろな絶好の機会があるものです。

 コミュニケーション力が求められています。学力が求められています。創意工夫が求められています。いろいろな力が求められ,これに応える力が必要なのです。
 でも,それらは学校だけの生活では十分に身についていくものではありませんね。身の回りのいろいろなことで身につけさせていきたいものです。

 我が子は,いろいろなことに興味関心をもち,どんどん伸びていきます。
子どもには根本的な5つの願いがあります。その願いの①「認められたい」,②「褒められたい」。③「愛されたい」,④「人の役に立ちたい」,⑤「自由でありたい」,これらをかなえる良い機会が,周りにはいくらもあるのです。
プロフィール


名前 : 英ちゃん(柘植 英次)
趣味 : 読書・魚釣り
教育関係履歴:岐阜県の教員
教頭・可児市主任指導主事・校長を経験

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