281. 親は人間的な権威で対応を!(2)

2019.10.31 20:00|具体的な家庭教育例
 親の経験は我が子の学習の消化剤(消化作用を補うために使用される薬剤)になります。
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 我が子も含めて,子どもはいろいろな言葉を聞いて知ってはいますが,中身についてはあまり知らないことが多いのです。それは実際の経験がないからです。

 先般,テレビを見ていたら,有名大学を出た方でも,
「へえ,枝豆と大豆は一緒だったの。」

「コンニャクって,イモから作るの。」
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「カボチャって,名前がカンボジアから来ているから,暑いところでしかつくれないと思っていたけれど,北海道でも作れるんだ。」

「数の子はニシンの卵なんて知らなかった。」
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などと常識的なことを知らない場面がありました。
 そうした生活的な話題を我が子といろいろな面で,普段していることによって,学校で習った「理論や知識・技術」がよく消化できるようになってくるのです。
 それが,学校に行くことの張りにもなるし,帰って来て話していると,
(何となく勉強って楽しいんだな。)
kazoku_kaigi.png

といった感情が湧いてくるようになるのです。

 「楽しい」というプラスの感情から興味・関心が生じてくるのです。
 親が体験してきた経験,これが親としての「人間的な権威」なのです。この貴重な体験を我が子にうんと語り,我が子の消化剤にしていきましょう。

プロフィール


名前 : 英ちゃん(柘植 英次)
趣味 : 読書・魚釣り
教育関係履歴:岐阜県の教員
教頭・可児市主任指導主事・校長を経験

家庭教育法について情報発信中

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